御前崎サイクリング

ひいふうみい、5日も更新してない。


宿題があったり自転車で一泊二日の旅行行ってたりしてたから。


宿題はコミュニケーション論Ⅱの宿題。
まあいろいろあったけど、なんとか収集がついた感じ。
またいろいろありそうだけど、
とりあえずG班の皆様、お疲れちゃ〜ん。


で、自転車のこと。
まあ土日で行ったわけですが雨!なわけで。
しかも今年度初の先頭を切ることになりまして。
僕含め7人をまとめて走る先頭なわけでこれが結構大変。
2年のこの時期になればみんな普通に出来るんだけど、
僕はもともと先頭から逃げてやってきていて、
しかもニセイチなんかやってたわけでそりゃもう大変。
なんとか行って帰れたわけだけど、疲れた疲れた。


そんなこともありつつ今回の行事は
いろいろ考えさせられる良いサイクリングになった。
先日ani*1と「自転車乗るのは何が楽しいか」という話をしていて、
先輩の話も聞きつつ、その話を思い出していた。


aniなんかはいわゆるサイクリングハイ状態になったりするらしい。
自転車に乗ってるだけで楽しい、というアレだ。
aniはランナーズハイの状態は分からんが自転車なら理解できるという。


僕はというと実際自転車に乗ってて何が楽しいか、
ということを考えたことがなかった気がする。
aniに聞かれたときに改めて考えてみて
走ったあとの風呂、メシが楽しみだから、とか
変な看板見つけてみんなで笑うのが楽しい、とか
工場、橋、ダムなどの建造物を見るのが楽しいから、とか
そういうのが僕が自転車に乗る楽しみだなぁ、と思った。
正直これらの動機は僕が入部したてのころは想像もしなかったことだ。
自転車の楽しみってのは自分で見つけ出すものであると思うけど、
それを手助けしてくれたのはやっぱり先輩だったなぁ、とも思った。


そこから派生して人生についてとか今の自分についてとか
いろいろ難しいことを考えながら
ずっと19kmくらいで単調な道を走っていた。
ときどき真心ブラザーズの「明日はどっちだ!」なんか歌って
眠気をとばしながら。


大学に帰ったあとみんなでかき氷を食ってダラダラする。
こういうのも楽しいなぁ、と思う。
その後も店の前で別の先輩と喋る。
こういう繋がりが出来たのも自転車のおかげだと考えると
そら自転車って素晴らしいなぁ。
しみじみと。

*1:某大学サイクリングサークル所属