自転車に乗って考えていたこと。

物事を考えるとどんどん違う方向に進んでいくことがある。
それはそれで面白いんだけど
「そういえばもともとはどんなこと考えてたんだっけ」
とふと思い返すのがまた楽しい。
論点の関連性を見つけ出すとまた拡がる。


上記にあるような自転車について考えていたら、
気付いたら「全ての物事には原因と結果がある!」とかいう
なんだか哲学的な話にまで発展してた。
今まで全然気付かなかったけど
僕のなかで結構重要な概念であったと思う。


座右の銘にしよう!」と思い立ち、
それにちなんだカッコイイ言葉を連想してみる。
因果応報という言葉があるけど意味が分からんので
今ネットで調べたら仏教用語らしい。
前世来世とかいうとちょっと意味が違ってくるけど
これはこれで深い言葉である。


他にあまり思い浮かばなかったのでとりあえず座右の銘は保留。


そういえば「座右の銘」ってのはなかなかシブイ言葉である。
武士が座っていてその右に短冊がチョーンみたいなイメージで。
カッコイイですよ、これは。
そこに書かれる言葉なんだからカッコイイ言葉がいいなぁと思う。


今「座右の銘」を調べてみたら「座左の銘」というのもあるらしい。
トリビアに送れ!!