蒲田「ニーハオ別館」の餃子

三連休なのに、全部お仕事で大森。


まあ、家にいても日がな一日アニメ見たり、ポケモンのレベル上げしたりで、
「結局部屋掃除できなかったな…」とかそんな無為な過ごし方しかしないので。
そんな風に自分を慰めつつ、元気に出社です。


とはいえ昨日はさすがに疲れてしまったので、夕食でも食べて帰ることに。
僕は倹約家なので*1、滅多なことがない限り一人で外食はしないのですが、
この日はたまたま帰り道に食べたいお店があったので、蒲田駅で下車。


京急蒲田駅に向けてテクテクと歩くこと数分、目的のお店「ニーハオ」が見えてきました。
大田区リスペクトラップ集団、大田クルーの「大田区よいとこ一度はおいでチョイナチョイナ」において、
“蒲田で餃子なら「ニーハオ」!”
と歌われ愛されている名店です。


お腹の空き具合も限界だったので、餃子と特製ピリ辛チャーハンを注文。

ほどなくしてチャーハン到着。
僕がビールでも一緒に注文していれば、おいおい餃子は!って話になるんですが、
下戸の僕がそんなこと気にするでもなく普通にチャーハンをパクつく。


うん、辛い。うまい。辛い。うまい。辛い。
半分食べ終わるくらい繰り返すとメインディッシュの餃子が登場。


醤油と酢を混ぜて、たれを作って…いただきまーす!
う、うめぇぇえ!!


焼き餃子なのに肉汁が!おいしいお汁が!(以下略。)


羽根がパリパリで、皮はモチっとしてて、具は肉がジューシィィ。
これは餃子のひとつの到達点ですな。*2


さすがに餃子6個とチャーハンとで、ラストはヘビーでしたが無事完食。
もう一度と言わず、何度も来たいお店でした。
再見!*3

*1:世間ではセコい、ガメツいとも言う。

*2:一番を決められない、優柔不断さを象徴する表現。

*3:これ以上ないほど綺麗に締まった!