遠距離通勤は続く

昨日は内定者懇親会ということで東京へ。
鈍行だと片道5時間の道のりなので、暇つぶしのために
DSゼルダを購入して延々とやってた。


ゼルダの伝説 夢幻の砂時計

ゼルダの伝説 夢幻の砂時計


僕にとってのゼルダはGB版の「夢をみる島*1」なので
携帯ゲーム機での新作はなんだか懐かしさを覚えた。


やはりゲームのほうも丁寧に作ってあって、難しい謎解きも苦にならずに進める。
ヒントとか解くキッカケとかをちゃんと事前に提示してくれるから。
その分解いたときの感動が大きくて、嬉しい。


懐かしさといえば任天堂ならではのちょっとしたオモシロ要素が良い。
ところどころにある解説用の石碑の喋り出しのセリフ「ボヨヨーン!」が
妙にツボにハマって最初のころは無駄に話しかけまくってた。
世界観を壊さない程度にこういう遊び心を自然に入れるのがスゴイ。


あと釣り。
なんで任天堂はこうも毎回釣りのミニゲームを入れるのか。
そして毎度毎度手を変え品を変えて趣向を凝らすのか。
大好きだ、そういうとこが。
今回は竿を引いてリールを巻く動作がゲームになっていて
それがまたゲーム釣り人*2の心を熱くさせる。
早くwiiバス釣りNo1をリメイクしてしまえばいい*3


ところで電車の中でDSやるのが恥ずかしくないかという人が居る。
基本的にあまり気にしない人なんだけど、
マイクに向かって「ふーっ!ふーっ!」って息を吹きかけるのはさすがにまだ出来ない。
家の居間でやってるときもテレビを見ていたはずの父が振り返って
「どうしたっ!?」と問うので説明に困った。
なのでそのパートでゲームがストップしてしまっている状況。


そんなこんなで面白いですよ、ゼルダ

*1:CMソングも懐かしい。http://jp.youtube.com/watch?v=MO13bSCnG_0 最後の掛け声が「出るぞー!」っていうのもあった気がする。発売前ver?

*2:リアル釣りはしないのにゲーム中に出てくる釣りに夢中になってしまう人。僕。

*3:実はやったことないけど。