ネギま!?第5話感想。
夕方5時半からだからリアルタイムでゆっくり見ていこうと思っていたんだけど
なぜか2〜4話は直前で眠気に襲われて寝てしまうというハプニング。
途中からだったり見れなかったりで状況全然把握してない。
でも面白かった。
原作途中まで読んでるしある程度キャラの特性さえ知ってればどうとでも楽しめる。
ネタの仕込み方、切れ味ともに水準が上がってきてる気がする。
夕映がボアジュース飲んでたのには笑った。
あとチュパカブラ研究会*1の会議もキャラクターの枠を明らかに超えてネタに走っていて、
それぐらいやっちゃうぐらいでちょうどいいなーとのんきに見れた。
戦闘シーンの演出はまた良かった。
カットや構成の工夫でこんなに躍動感が出るものかー、と。
ネギまらしい動きで分かりやすく戦闘と物語が展開してくのは結構面白い。
原作の戦闘シーンは無駄にパンチラばっかで何がしたいのか分からなくなってくし。
あとオリジナルキャラの二匹がまた存在の意味があんま無くていい感じ。
沢城みゆきと斎藤千和が面白い演技するためだけのキャラって感じで。
いや、いい意味で。
新EDは沖縄民謡っぽい。
OPはそういう単純なラべリングができる曲じゃないから
あんま面白くないなーと思ってたところにこの曲が来た。
やっぱこういうののほうがいいなぁ。
いかにもキャラソンっぽいのは聞いてられないので。
次期EDにも早速期待。
というわけでネギま!?が面白かったので次回からは寝ないようにする。
*1:僕はその存在自体もいまいち理解できてない。