恋愛はデジタル、友達はアナログ。

恋愛をろくにしたことがない僕がこんなことを語るのもなんだが、
思いついたので適当に書いてみる。




彼氏彼女っていうのは一般的に「いる」「いない」がハッキリしている。


例えば「告白」をきっかけに「いない」状態から「いる」状態に変化する。
「いる」状態から「別れ話」をきっかけに「いない」状態に変化する。
0か1かの関係。
ちなみに「友達以上恋人未満」は0*1



友達はどうか。
友達っていうのは何かをきっかけに作るものではない*2
自然と出来ている場合が多い。
「友達になってください」という挨拶のあとに友達になる、
という話は現実ではあまり聞いたことがない*3


友達と一口に言っても何を持って友達とするのか。
自分が友達だと思っていても相手はただの知り合いと思っているかもしれない。
知人とか親友とかクラスメイトとか同僚とか・・・、レベルがいろいろある。
それは定義が明確でないので、個人の判断によるところが大きい。



そんなわけで、「恋愛はデジタル、友達はアナログ」
っていうことなんじゃないかと思った。
僕はアナログスキーな人間ですが、デジタル・ラブもしてみたいです。




・・・と、まとめたところでなんだけど、
ここまでの話はまだ序論だったり。


時は新世紀。
友人関係もアナログじゃ済まされない時代になろうと
しているのか。
していないのか。
思わせぶりにして「つづく」。

*1:「愛人」は?そりゃ僕が判断するもんじゃないよ。

*2:秘境「どーなつ島」では一度会ったら友達で毎日会ったら兄弟だとか言うけど・・・まあそんなことはどうでもいい。

*3:漫画「おぼっちゃまくん」ではともだちになったときの挨拶があるけど・・・まあそんなことはどうでもいい。