土曜日の実験室!

西島大介の最新単行本「土曜日の実験室 詩と批評とあと何か」!
今日発売!イエイ!
ということで学校帰りに本屋へ!
というかアニ○イトへ!


あるかなーあるかなー。
ないよー。
やっぱりないよー。
まあアニ○イトにはハナから期待してなかったしね!


ということで駅前の精文館のオタクフロアへ!
ここなら!と意気込んで突入!
なにやら今日明日で新刊がたくさん出るらしく
新刊コーナーがあわただしい!
こりゃ店員に聞くしかねぇ!


数分後の答え。
「入荷してないみたいです。」
メーカーの方にも在庫はないらしい。
ハッ!『地域最大の品揃え』が聞いて呆れるぜ!
凹村戦争なんか今や平積みになってんのによう!


ってこんな話を「世界の終わりの魔法使い」発売時にもしてたんだけど。
まあ正直、出版社の関係かなー。
「世界の終わり〜」は河出書房新社だし、
「土曜日の〜」はINFAS BOOKSだしな。
すぐに見つかった「ディエンビエンフー」は角川書店
当然だよなぁ。


やっぱ流通って重要なんだねぇ。
だって豊橋とかならともかくもっと地方の方に行ったら
あること自体がおかしいもんね*1
本が全然売れない田舎とかに、元から全然売れない漫画なんか売ってても
ほんとーにしょうがない話だもんね。


ネット通販の重要性をマジメに考えたくもなるよ。
笹公人の歌集買ったときはもうそれ以外手段を思い浮かばなかったけど、
今回は買えるものだと思いこんでたもんなぁ。
都会かぁ、首都圏かぁ、あるんだろうなぁ、そこには。
機械の身体が。

*1:遠回しに「豊橋には置いとけよ!」と言っています。