メイド喫茶へ行ってきました。

Haokah2005-11-04

アルフに乗って浜名湖へ。


「Webデザイン論」という授業でやってるグループ企画の写真を撮るため、
学科の友だち3人と原付で弁天島に待ち合わせ。


浜松から先導つきで帰ってはきたけど、
「一人で行く」というのは大丈夫かなぁ
という心配はあまり無く、普通に一号線に乗る。
ここのところ無駄にツタヤ行ったりイトコんち行ったりしてたので
運転スキルがアップしてる実感があるのだ!
昨日チャリで帰ってきた道を逆走して向かう。
やっぱ原付は速いなぁ。


途中ガソリンが無くなりそうだったのでENEOSで給油。
ハイオクが気になりつつも、最初だし無難にレギュラーを選択。
満タンで400円弱。
カブは燃費130km/l*1という驚異的な数値を叩き出す
ある意味モンスターマシン。
ハイオク使ってもいいかなぁと思いつつ、スタンドの店員さんに聞いてみる。
なにやらガソリンが違うと加速が違うらしい。
「次はハイオクを入れてみたらどうですか?」と言っていたので、
そうしてみることにしよう。


さて、じゃあ行くか!と走り出してみると「お、おおー!」
ハイオクじゃないのに心なしか加速が違う気がする*2
走ってるときの振動が控えめになったと思うんだけど、
そういうことってあるのかね。
ハイオクだったらどうなっちゃうのか、ますます楽しみになった。


そんなこんなで珍しく定刻通りに10:00到着。
でも友だちがちょっと遅れるとのこと。
特にすることも無いので海岸公園のベンチで昼寝。
金曜の朝っぱらからカバンを枕にごろ寝してる大学生もどうかと思うが、
周りを見渡すと釣り人も結構居た。


友だちが到着したというメールが来たので駐車場に見に行くと・・・
ドラッグスター400ccだ!
友人Hが買った新バイクを初目撃!
すげぇ、デケェ、カッコイイ。
けど、僕が乗るタイプのバイクじゃないなぁ。
カッコ良すぎる。


浜名湖の写真をパシャパシャと撮って、
ついに弁天島の代名詞になりつつあるあの店へ。
そう、メイド喫茶*3だ!
ちなみに僕以外の三人は一般人だ!


入った途端に「いらっしゃいませ、ご主人様」
失礼だと思いつつもついみんな笑ってしまう。
だって面白いし!
友人Hと「いや、ここ家じゃないやん!」ってベタな突っ込みを入れようとか
そんなこと言ってたんだけど、心の底で本当にそう思った。


前に秋葉原で行った店に比べて雰囲気が良くて衣装もゴージャス。
こういうとこの衣装って安っぽいイメージがあるんだけど、
この店はかなり気合入ってて良いんじゃないでしょうか*4
僕が頼んだケーキセット*5は600円で、値段も意外と良心的。


「ご用のあるときはこちらのベルでお呼びくださいませ」
手のひらが指す先にはハンドベルみたいなベルが置いてある。
ここでもつい笑ってしまう。
だって親指と人差し指でつまんで「チリンチリン」ってやるんだよ!?
上級者になったら指パッチンとかで呼ぶんだろうか。


あと他にも面白いものがたくさんあった。
フロアの半分が座席で、もう半分にいろいろと。
「フィギュアのガチャガチャ*6
「ビリヤード台*7
「チェス板*8
「ピアノ*9
「高校の制服*10


本棚に並んでいるマンガのセレクトは店長とメイドの趣味らしく、
一つ一つにコメントが付いている。
萌え系ばっかりと思いきや意外と面白いラインナップ。
プ〜ねこ」とか「蟲師」とか「バキ」とか「頭文字D」とか。
あ、萌え系もある。
「シャーリー」「苺ましまろ*11」など。
ばらスィーとかそのうち来るんじゃないか?


ケーキもカフェオレも結構美味しくて満足。
店を出るときは「いってらっしゃいませ、ご主人様」と言われた。
不意打ちだったのでビックリした。
ちなみに客が女の人だった場合は「お嬢様」になるらしい。
なるほど。


ああ、なんかやたらたくさんメイド喫茶のこと書いたな。
携帯で見る人とか大変だな、これ*12


ちなみに写真は館山寺の土産物屋で見つけた「うなパイ」。
「ぎ」は!?
「ぎ」はどこいっちゃったの!?
そんな一品。

*1:もちろん理論値。でも半分だとしてもリッター65キロ。・・・すげぇ!

*2:僕がただのバカなのかもしれない。

*3:一応名前は伏せて置くことにする。

*4:誰に言ってるんだか。

*5:お好きなケーキとコーヒーもしくは紅茶のセット。

*6:ここでは書けない内容のものだ。

*7:ちょっと小さい。

*8:クリスタル仕様だ。

*9:ショパンノクターンの楽譜が置いてある。

*10:現実にある制服ではないのは言うまでも無い。三着あったんだけど一つ分からなかった。いや、人としてダメだって。

*11:オンリーイベントのチラシもあった。一応ここ聖地だしなぁ。

*12:パソコンでも大変だろうと思う。