少女漫画誌の話
先日従弟と少女漫画の話をしてて、いとこが
「やっぱ『花とゆめ』なんだよ」という。
僕も彼も少女漫画ビギナーであり、
手探りで少女漫画界の文法やら法則やらを
探り探りで覚えながらいろいろ読んでいるわけだ。
少年漫画にもジャンプ系、マガジン系とあるように
少女漫画にも雑誌によって色がある。
今回はズバリその話をした。
彼が言うには
「マーガレット系は伝統を重んじる。
フラワーコミックス系は現代的でギャルっぽい臭いがする。
花とゆめ系は現実からいい感じに離れてる。」
僕も同じように考えていたので「やっぱそうだよなぁ」なんて
男ふたりで少女漫画トークに花を咲かせた。
アニメ化作品が多いのもその一因なのかも。
ケーブルテレビでカレカノとフルーツバスケットやってて
つい見ちゃったもん、最近。
おたくなのか、結局。
そんなこんなで紅茶王子をぱらーっと検索してたら
面白い記述が。
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よし、一冊100円で20巻!2000円!
買うか!