豊橋の図書館

休みなのでまた遅い朝に起きる。
昼からバイトなので、ダラダラしながら朝飯を食ってたら
母が図書館に行くという。


母はいつも図書館に行っては猫とか韓国とか
今ハマってるものの本を手当たり次第に借りてくる。
僕なんかは借りてくるのはいいのだが、返そうとしないので、
それが億劫になって最近はあんまり借りにいってなかった。
意外といい本があったりするので実は侮れない。


そういうわけなので、ダメもとで数冊読みたい本を
リストアップして借りてきてもらうことに。


・・・そしたら佐藤哲也の「熱帯」を借りることができた!
嬉しい!
パラパラっと読んだ感じ、かなりブッとんでる。
面白そう!
今は「姑獲鳥の夏」を読んでるんだけど、
終わる気配がないので、断腸の思いで後回し!
許せ!マキシゲ!
ということで「熱帯」読む!
ページ数は200強なので、パパっと読むよ。


姑獲鳥の夏」は遅々として進んでないけど、
文体も古めかしいくせに意外と軽快で読みやすいですよ。
でもいかんせん字が多い!
セリフ主体なのにページにビッチリ文字ってどういうこと!?
進まないっての!