monoマガジンとブロス
運動会の集合時間を間違えて1時間早く着いてしまったので、
久しぶりに大学図書館でmonoマガジンを読むことに。
特集は「デジタルオーディオ」。
気付いたら特集のとこだけで一時間読みふけってしまっていた。
今も既に256MBのを使っているんだけど、
やっぱ5Gくらいのが欲しいなぁーとか思っちゃってたり。
今まではCREATIVE社のZENっていうやつが欲しかったけど、
記事を読んでたらrio社のcarbonがいいなぁ、と心が揺らぐ。
連続再生時間20時間は凄い。うん。
あとitunesに対応してるという点もデカイ。
最近itunesを導入して思いのほか使い勝手がよく驚いたから。
ipodはなんか性に合わないから選択肢に入ってないんだけど、
やはりなかなか評判はいいので悔しい限り。
ダラダラと書いたものの、買う予定は全くありませんが。
欲しい、というだけ。
こういうの見てると心が満たされるでしょ?
僕だけ?
あと帰ってきてからブロスを読む。
巻頭に少女マンガ紹介の特集が。
古典から最新作まで、全44作品が紹介されてた。
一部少女マンガじゃないけど少女マンガイズムを
持っているのでOKとす。
そんなわけでとりあえず読んだの、読んでるのリスト化。
- 「少年は荒野をめざす」吉野朔実
- 「動物のお医者さん」佐々木倫子
- 「リバーズ・エッジ」岡崎京子
- 「彼氏彼女の事情」津田雅美
- 「陰陽師」岡野玲子
- 「のだめカンタービレ」二ノ宮知子
- 「ハチミツとクローバー」羽海野チカ
- 「エマ」森薫
またつまらぬリストを作ってしまった。
ちょこっと書いてあったことだけど、
エマの時代考証があまりにも秀逸で
大学の講義でも使われている、というのには驚いた。
シャーリーのコルセット話とか執念すら感じるもんなぁ。