惰・散髪

もうダメだ。惰天使だ。
惰天使ブルーだ。
あ、懐かしいな。それ。


今日はなんつうかバイトも休みで。
空も曇ってたので一日中部屋でゴロゴロして過ごしてた。
5時くらいに「いいかげんメシ前に古本屋でも行くか」と思い
(この発想がまずダメなんだけど)
家を出ようとしたらば、雨が降ってるですよ。
なんかもうヤンナッチャウですよ。


あーあ。床屋にでも行けば良かったな。
床屋っつっても美容院なんだけど。
「美容院行く」ってのはなんかムズガユイな。
髪切りに行くってのもブッキラボウだし。
何より言いにくいしね。髪切りに行くって。
まあなんでもいいんだけどさ。


今まで行きつけだった美容院が大学生になって値上げしちゃって。
前回行った2000円の床屋*1はさすがに無かったしなぁ。


サービスと料金は比例こそしないけど相関関係にはあると思った。
だって入ったなりいきなり席に座らされて「どうする?」って言われて。
いろいろ言ってたら、途中でイヤな顔されたから
「そんな感じで」ってお茶濁して。
結局相手からは何も聞かれること無く「出来上がりです」って。
「ここどうしますか?」とか「こんな感じでどうですか?」とか
ちょっとくらいなんか言わせてくれる余地を与えてくれよ!
いや、何にも言えないけどさ!
すいてもらってもないからモッサリしてるし。


そんなこんなでそれ以来2ヶ月くらい経っちゃって、
のび放題になった髪をいいかげんに切らないといかんのでして。
3500円くらいがちょうど良いでヤンスよ。僕の頭は。
ということでクーポンマガジンを読み漁る。
でもやっぱ店を一箇所に決めたほうがいいかなあとも思う。
大体どんな感じにすればいいか伝わりやすいし。
「前より短く」とか適当にいっときゃなんとかなるし。
でも結局同じような感じにまとまっちゃったりするんだけど。


まあとにかく明日朝早くに電話してやってもらえたらやってもらおう。

*1:ここは床屋だった