静大祭in浜松キャンパス
昨日、今日と大祭だった。
今年のチャリ部は焼きそば!
今年は実働隊の一年生が多いのでほとんど見てるだけ。
というわけでもなく軽く指示とか出したりアドバイスしたりもした!
でもなんだかんだ言って自由が効く身になったので、
模擬店とか展示をいろいろ見て回ることが出来た。
一日目は片付けを手伝ってたら夜も遅くなってしまい、
このまま1号線を走って帰るのは危険だ!*1と判断。
nave3の家に泊まらせてもらうことに。
もちろん着替えはない!*2
翌日はちょうど夏に一緒に前ランを走った一年生のK君の誕生日。
チャリ部恒例の誕生日会に初めて参加。
恋愛話で盛り上がりつつ、2時過ぎに終了。
その後ちょっとnave3の家で喋って就寝。
夜更かししてしまったので案の定、寝坊!
30分遅れで模擬店の設営に参加。
昼過ぎくらいまで客寄せ*3とかをお手伝い。
ライブステージの目の前で売り子をしていたので、ライブを聴き放題!
でも聴く気があまりない激しい音楽ってのは聞いてて結構ツライ。
そんな気分になってたところで「とんちんかんちん」という
弾き語りデュオが出てきたときは嬉しかった!
「あの素晴らしい愛をもう一度」とか、くるりの「男の子と女の子」、
ブルーハーツの「ラブレター*4とかを友だちと肩を組んで歌ったりした。
何十年も前、フォークが流行ってたころの学祭ってのは
こんな感じだったのかなぁって思った。
と、しんみり思っていたら「アニメ同好会」なるバンドが登場!
ドラゴンボールZとかスラムダンクなどのアニソンをガンガン歌う!歌う!!
なぜか気付けばほかのバンドの比にならないほどのお客さんが*5!!
ボーカルの人のMCもフレンドリーで面白くて楽しい気分に。
さりげに「デジモン」のOP*6を仕込んでくるあたりが最高でした。
ってかまさかこんな曲をライブで聴けるとは思ってもなかった。
ラストの聖闘士星矢のOP「ペガサス幻想」も熱かった!
そんなこんなで結局最後はオタクな感じで終わってしまった大学祭でした。
今日は遅くなる前に帰らないといけないので、
片付けに参加出来ないのをみんなに詫びつつカブにまたがる。
うー、寒い!激寒!爆寒!
春まではカブで学校行くのは控えよう*7。
「国際おたく大学―1998年 最前線からの研究報告」岡田斗司夫(編集)
- 作者: 岡田斗司夫
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 1998/07
- メディア: 単行本
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古本屋で200円で見つけて購入。
1998年の本なので内容的にちょっと古いかもしれないけど、
執筆陣に面白い人達が並んでいるので、気になって。
その昔「国際おたく大学」というWEBページが存在したらしい。
今でもあるけど、それは残骸っぽくなってる。
ちょっと調べてみたら、なにやら唐沢俊一の文章が元で
訴訟問題にまで発展したらしい。
訴えた人は伊藤剛。
最近マンガ評論本「テヅカ・イズ・デッド」を出した人だ。
aniが調べろとメールで言ってきた本だ。
なにやらこの問題で「国際おたく大学」という本は絶版になってしまったらしい。
これは・・・もしや思わぬ収穫だったのか!?
200円で手に入れたのは幸運なのか!?
まだ全然読んで無いけど、おたくに関して結構エグイとこまで書いてる印象。
各分野で造詣が深い人が主旨に沿って論じるという方式。
岡田斗司夫はそれぞれの文章にコメントを寄せる役。
とりあえず面白そうな項目から読んでってみようと思う。
帰ってきたぞ!→やってみた。
イトコに貸してたPS2が僕の手元に帰ってきた。
ので早速nave3から借りた第二次スパロボα*1をやろう!と思い立つ。
ディスクを入れようとしたら中にウイイレ8が。
ものは試しだ、やってみよう!と起動。
・・・。
難しい。
知識レベル的に。
逆にみんなこれを普通にプレイしていると思うと
僕の一般教養の無さと言ったら無いなぁと思った。
ということで試合開始する前に電源を落とす。
いや、前に後輩の家でやったときにはそれなりに楽しかったから
いろいろ選手の名前覚えながらやってみようとか思ったんだよ!?
でもとりあえずスパロボが!
ということでスパロボ開始。
こっからおたく濃度が増すので、スパロボ分かる人とか、
まあその筋の人達だけ続きを読んでください。