やおいの錬金術師

今日おたく友達と
「最近腐りはじめてる自覚があってマズイっすわ」
という話をしていて。


ここでいう腐るっていうのは腐女子の「腐」。
そういう世界を理解しつつある自分がヤバイという話。


「分量で言えばもう右腕くらいは腐ってるわ」


って心底クダらない話をしてたとき頭の中でハガレンのイメージとやおいが繋がった。
ロイエドとかそういうハガレンやおい話じゃなくて
ハガレンの中の錬金術描写と腐った右腕が繋がって、なんか面白くなってきた*1


「真理の扉あけた!」
「現実世界で生きてく3次元の身体と2次元の身体は等価交換!」
「練成陣なしでカップリングが作れる!」


なんか同人誌とかで描かれてそうな話でヤダな。


ハガレンはすごく面白いんですが
僕の安いやおいフィルター*2は反応しないので
そういうところも含め素晴らしいと思います。
秘してこそ華というやつです。

*1:ちなみに僕はまだ原作12巻までしか読んでないハガレンペーペー。ハガレンは漫画喫茶で読むためのお楽しみ作品なのであまり進みません。

*2:分かりやすいカップリングしか見抜けない安物。