読んだ漫画。

たのしい人生

バク天のイラストで有名な本秀康の単行本。
QJとかでちょこちょこ読んだことはあったんだけど、
こんなに面白かったとは思わなかった！！
っていうかツボ。
理不尽な展開と敬語交じりのセリフ回しの連鎖が。

オレの人生、これで終わりですよ。

一見可愛いイラスト調なのにダークだったり普通にいい話だったり。
あまりにバカバカしいので反芻して楽しむのですよ。

ハツカネズミの時間(1) (アフタヌーンKC)

天才少年少女たちの脱走劇！というような煽り文句が気になった。
天才を描くのは大変だと思う。
そのキャラがなぜ天才であるかを証明しなきゃいけないから。
その分、天才っぷりをアピールする演出というのは面白い。
DEATHNOTEはそれが上手く出来ていた*1。
この作品は能力者モノでもあるみたいだけど、
それを天才の知能でどうやって活用していくかが見どころ。

トリコロ 1 (まんがタイムコミックス)

やっと一巻買えたー。
そーか、四次元かー、なるほどー。
普通に楽しませてもらいました。ごっつあん。
がんばれ海藍。

他、以下。
内藤泰弘「トライガンマキシマム 9 (9)」
内藤泰弘「トライガン・マキシマム 10 (ヤングキングコミックス)」
内藤泰弘「トライガン・マキシマム 11 (ヤングキングコミックス)」
桐山光侍「忍空 (第5巻) (ジャンプ・コミックス)」

*1:最初のほうね。最後のほうは天才すぎて僕にはついていけません。