少年マンガン
駅から歩いて家まで帰る。
ムチャヒマなんで、さっき買って電車で読んでたマンガについて書こう。
- 作者: 幸村誠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/11/17
- メディア: コミック
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てか巧いな!巧い盛り上げ方。
強弱関係が分かりやすくて燃える。
だからといって決して単純な話ではなく、
キャラそれぞれの目的や行動理念は複雑で、読み応えがある。
そのうえで「とりあえずトールズは無敵」っていうのを
ハッキリと見せつけてくれるから燃える。
話のリアリティが基盤としてあるから読者がノレるんですなー。
そう思うと少年マガジン連載のままでも良かったかも。
明解かつしっかりした少年マンガだからこそ
アフタヌーンなんかにあげちゃダメだった気がする。
せめて月イチでもいいから!
追記:
ただいま帰宅。
みんな寝てた。
今日買った漫画の残りを書いて僕も寝よう。
西川魯介「なつめヴルダラーク! (角川コミックス・エース)」
桐山光侍「忍空 (第6巻) (ジャンプ・コミックス)」
桐山光侍「忍空―セカンドステージ (第7巻) (ジャンプ・コミックス)」
桐山光侍「忍空―セカンドステージ (第9巻) (ジャンプ・コミックス)」
ちなみに写真は見にくいけど昨日ガチャったナックルベア(陸)*1。
と、奥はパパンダとミミちゃん。