「トップランナー」ゲスト・CLAMP
片手間で見たから内容あんまり覚えてないけど、
普通に「へぇー、そうなのかー」って感じの内容だった。
僕がCLAMPに特に思い入れが無いからか。
ところでうちの母が「お水のオネエチャン?」って言ってたのが笑えた。
確かにそんな感じだった。
ということで以下、いきなり作文。
「CLAMPと俺」
小学校のときに「魔法騎士レイアース」を
「なかよし」で読んだのがたぶんファーストコンタクト。
当時から少年漫画みたいなストーリーだなぁって思いつつ
一筋縄じゃいかない感じが面白いと感じてた気がする。
特に二次元の湖*1っていうワケわかんない設定が出てきたあたりで
「なんか分からんけどすげぇ!」と思った。
そっからアニメ化してロボ*2が出てきてみたいなとこに行って
「ああ、やっぱトンデモなかった」と思いつつも結局あまり見てなかった。
なかよしの特集記事でCLAMPが4人だということは当時既に把握していた。
ほとぼりが冷めたころまたなかよしを読んでたら
「CCさくら」の新連載予告を見かける。
「魔女っ子って。こりゃまたトンデモない作品が始まるなぁ」と思った。
BSでやってたアニメはちょくちょく見てた*3。
全キャラ全方位にラブが飛び交う危険なマンガだと思う。
「雪兎さん=シンジくん」という認識があった。マズイ。
んで、ケーブルかなんかでやってた
「不思議の国の美幸ちゃん」をEDだけ見る。
ちょいえろかったのでなんか得した気分になる。
そっからはまあ普通に「今CLAMPが何連載してるか」ってのは
大体把握しつつも全然読んでないという感じ。
だから全編通してちゃんと読んだのは「ちょびッツ」だけで、
あとは「エンジェリックレイヤー」をアニメで見たり、
「X」をちょっと読んだり、そんなとこ。
おたくを語る上で外せないとは思ってたけど
それだけとしか思って無かった感じがあるなぁ。
いまもそんな感じだ。