久しぶりに。
ここのところ月1のペースで古本屋に行くようになりました。
買う量はというと、まあ、まあまあまあ。
漫画4冊と本一冊。
以下、書籍データと感想など。
- 作者: 鬼頭莫宏
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/12/24
- メディア: コミック
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- 作者: 高橋しん
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/01/18
- メディア: コミック
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くそまん―サイテーの漫画短編集 (ジャンプコミックスデラックス)
- 作者: 漫画太郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1995/12
- メディア: コミック
- クリック: 1回
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- 作者: こやま基夫
- 出版社/メーカー: KADOKAWA(アスキー・メディアワ)
- 発売日: 2005/03/26
- メディア: コミック
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- 作者: ガンダム占い制作委員会
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2001/05
- メディア: 単行本
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「ぼくらの」はますます荒んでて良い!
話の輪郭をちょっとずつ見せていくのが巧い。
あくまでそれは小手先というか
メインの見所といえばやっぱ荒んだ子供たちなんだけど。
3巻は近いうちにちゃんと新品で買おう。
納得のいくラストを迎えてくれるといいなぁ。
あと本編の話をちょっと。
巨大ロボット「ジアース」に乗ってるのは日本人15人の少年少女。
んで、別の巨大ロボットが出てきて戦う。
目的は「地球の平和を守るため」
こっからは僕の推測なんだけど
まあたぶん相手は外国の子供たちではないかと。
そうだったら楽しいなぁ、と。
「きみのカケラ」は100円だったし読んでみようかと。
一巻だからか、少年漫画誌だからか、
やたら状況説明のセリフが多い!!
世界観が独特なのは分かるけどそこまで説明する必要あるのか!?
最終兵器彼女のときは
そんなに気になるほどじゃなかったと思うんだけど・・・。
でもまあもう完結してるし、どういう風に展開してまとめたのか
気になるので続けて買う予定。
「くそまん」は漫☆画太郎の真骨頂ともいえるコピーを多用した、
というかむしろコピーしかしてない短編集。
普通に読んだのに10分くらいで読み終わった!
テンポよくペラッペラッとめくってくとあっという間だ!
読者にケンカ売ってる!!
「Gの影忍」はガンダム漫画。
一年戦争の裏舞台で忍者がMSに乗って暗躍していた、という
むちゃくちゃだけど、ちょっといい話。
その名に違うことなく忍者モノ+ガンダム。
そのまんま。
よく出来てるから笑えるしちゃんと読めるので意外とすごいと思う。
「ガンダム占い」は前から欲しかったのが100円だったから買った。
占いは信じないんだけど、MSで喩えられちゃあなぁと、つい。
ちなみに僕はゴッグ。
土日は部活だったので持ってってやってたんだけど、
やっぱ分かる人じゃないと盛り上がれないのでちょっと失敗。
今年の一年生はあんまりおたくさんがいないので
嬉しい反面ちょっとガッカリだったり。
おたくさんは扱いづらいので基本的には困るんだけど、
気が合うと面白いもんだからなぁ。
僕たちの代の男連中は半分くらいは
そこそこ濃いガンダムトーク出来ると思う。
でも1年生30人近く居ても「君はゲルググ!」って言って
分かるのは5,6人くらいかなぁ〜。
まあ普通はそうなんだろうけど!
http://www.hi-nobori.net/cgi-bin/uranai/
↑ここで生年月日と血液型を入力すれば
MSの名前だけは占ってもらえるので気になった人はどうぞ。