水曜の授業

水曜の授業は面白いのが多かった。
中でも友人に誘われて受けた
「メディアスタディーズ」が面白かった。
今回はメディアの進化とメディア研究の変遷みたいなのやっただけで、
まあ大体聴いたことあるような話だったんだけど、
最近考えていたことが出てきたので改めて考えがまとめられてよかった。


いまその意見をまとめようと思ったんだけど、
どうにも上手くまとまらないので、またの機会に。
内容はおたく批判で、自己卑下的な、まあそういう話。


バイト先の新人の男の子がうまくコミュニケーションが取れないキャラで。
今度エイ○ンのパソコンコーナーが拡大するらしいみたいな話してたら
小さい声で
「パソコンソフトとかも入るんですかね・・・!
 それは自分にとって非常に都合が良いんですけど・・・!」
みたいなことをボソっと言ったので
「ヒィィィーヤァァァー!」
と思った、というそんな話。
下手にそういうのが分かるからツライ、というか。
いや、そうじゃなくて
やっぱオタクはこういうキャラになっちゃうのか、と。
むしろこういうキャラだったらオタクであることが多いのか、と。
僕も気を抜くと上手くコミュニケーションが出来ない気がして
いつもおびえている。
ていうか今も上手くコミュニケーションが出来ているか不安である。
耳元で「所詮お前はオタクだよ」と言われているような。
「踊るダメ人間」のような。


あ、全然違う話になってますな。
まあ、そういう感じで。


あと「情報倫理と法」という授業も受けた。
高校の友人であり法学科のマキシゲのことを思い出しながら
知的財産の話を聞いていた。
「弁護士なんか」と嫌っていたが
大切な仕事なんだなぁ、と反省した。
ごめんね、マキシゲ。


さすがに2年にもなると本格的な授業が多い。
甘っちょろいこといってんじゃねぇ的な。
2年なんだなぁ、と。
その分やる気も出るってもので。
面白い授業だとノートの取り方も本気になっているので、
そのフォーマットを使い、興味なさげな授業などの
興味の底上げを図りたいと思う。
とりあえずA4サイズ、手帳サイズの時間割を作成した。
こういうの作るの好きだ。