G来訪。

演劇やってる友人Gが、来週公演のチケットを売りに来てくれた。
ここんとこ稽古稽古の日々で寝不足だったらしく、昼にやってくる。
おかげで午前中は部屋掃除に専念することが出来た。


「演劇衆団アートストームゼロシアター*1」の
「1/4の右目の記憶」という作品のチケットを買った。
今回、彼は「演劇集団〆切非常事態*2」からの客演として出演。
「〆切〜」の公演を前に見せてもらって面白かったので、
今回も誘ってもらった。


「少女漫画をイメージ」と演出の人が言っていたそうなのだが、
彼はあんまり少女漫画を読まないらしいので、
岡崎京子の「リバーズ・エッジ」「pink」、
吉野朔実の「瞳子」、
を「持ってけ!」と貸す。
一週間を切ったので演技には反映出来ないだろうなぁ、と言っていたが
単純に読ませたかっただけなのでOK。
っていうか冷静に考えるとどれも少女漫画じゃない。
まあいいか。


そんなこんなで僕がバイトに行くまで5時間近く延々と話をしていた。
「演劇」「ガンダム」「ブレン・パワード」「いまどきの小学生のパソコンスキル」「都会と田舎。名古屋。」「セントレアとその周辺の開発」「ウルトラマンマニアと仮面ライダーマニアの対立」「デビルマン」「中学時代のオタク性」「オタクな女の子は分からん」
などなどなど・・・。
基本的にオタッキーな話をしつつ、マジメな話もしつつって感じで。
タイマントークは誰が止めるでもなくダラダラと話し続けることで
もうどうしようもない感じが漂ってくるので楽しいですな。
モチ焼いて食ったりしながら。