社会システム論レポート

木曜は朝一コマだけで終わりで、
あとは2時半の部会までヒマ。
友人とメシ食ってGEO*1に行って
そのあと一人になって「さてどうしようか」と考えた結果、
久しぶりにマトモな考えが浮かび、PCルームでレポート作成開始。
1時間ほどで書き上げる。
推敲はしてないけど我ながら面白いことが書けた。


地方ケーブルテレビ局はアウトソーシング型のIT組織だ!
っていうの。
いやーアウトソーシングとかなんかのCMでしか聞いたことなかったのに
いきなり普通に使ってしまったよ。
あと聞いたこともない「コストセンシティブ」とか。


まとめると、地方企業は大企業とかにはなれないし
人材も金も無いから中小企業が助け合って
お互いの部門部門を補っていけばいいんでねぇの?っていう話。
地方のことを考えるといつも東京のことを考える自分に気付く。
時々友人と東京の不思議さを語り合うのは
こんなとこに役立っていたのか、と妙に面白い気分になった。


今の東京も普通に凄い街なんだけど、
昔ほどの東京らしさは無くなってる気がする。
とは言っても昔も東京が東京らしかったかっつーと
そうじゃないんだけど*2
でも僕はやっぱり東京ガールズブラボーに出てくるサカエちゃんじゃないけど
東京に対する憧れっていうと80〜90年代のイメージがあるんだよなぁ。
いや、よくわかんないんだけれども。
イカ天とか、変な演劇とか、渋谷系とか。
得たい知識や情報はそういうとこにある気がする。
単に好みの問題な気もするけど。


まあまた話もズレたところで。
東京を語ることで地方を語る、という、ね。
・・・修行します。
っていうかshortfilms見てた途中なんだよ。

*1:ビデオレンタル店。全部100円。頭が悪い店。

*2:岡崎京子東京ガールズブラボーなんかまさにその典型の話だったな。そういえば。そうだよなぁ、マキシゲ。