血反吐出るまでヘドバン地獄。の巻。

昨日友人のライブに参戦した。


ちょうど「弁天島花火大会」と日程がかぶったのだが、迷わずライブを選ぶロックな俺。
俺ロック。ロック俺。
駅前には浴衣を着た水陸両用のカプールどもがあふれていたが、やつらには本気でロック魂をぶち込んでやりたいと思った。
花火なんてくだらねぇぜ!奴のライブに行け!(どっかで聞いたことあるフレーズ)


ということでライブ。
ボーカル2人、ギター1人、ベース1人、ドラム1人の五人組。
残念ながら今夜限りの即席バンドだったがすばらしい演奏を聴かせてくれた。
オリジナル含めた四曲はどれもソウルに満ちててカッコよかった。
僕も熱い演奏に負けじと飛び跳ねまくり、汗だくになった。


で、その演奏が終わり、次のイエモンコピーバンドを聞きながらバースペースでジンジャーエールを飲む。
とにかく喉が渇いていたので氷を噛み砕きまくる。


で、その次。
ミッシェルガンエレファントのコピーバンド
先輩のバンドなんだけどとにかくヤバイ!
知ってる曲は3曲くらいだったんだけど、大興奮!!
スモーキンビリーとかバードメンとかもうカッコ良すぎる!
客の煽りかたも慣れててとにかく盛り上がる盛り上がる!
気づいたら隣の人がタンクトップを脱いでいたので負けじとTシャツを脱いだ。


と、まあそんなこんなで暴れすぎたのか。
現在、首の筋肉痛に苦しめられております。
おそらく原因はヘッドバンキングのやりすぎだろうと思われるのですが。


結論。
ライブは身を滅ぼす。