第六大陸〈2〉

第六大陸〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)

第六大陸〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)

感想を書こうと思ったのだが、
上手く書けない。


理由のひとつにSFだからというのがある。
設定が多く、それが楽しみに直結しているから
それを説明し始めるとネタバレになってしまうのだ。


もうひとつの理由は手放しに褒めちぎりたいからである。
これはしょうがない。
とにかく気に入ってしまったので。


「言いすぎ!」とは僕も思ってるけど
そう思った人は一回読んでみて欲しいなぁと思います。
SFファンじゃなくても十分に楽しめるし、
読みやすい文体なんで、スラスラと読めると思うので
興味があったら是非。